「創味シャンタン 粉末タイプ」は敗北主義者が生んだ最悪の選択肢

「創味シャンタン 粉末タイプ」ぅ~?

「創味シャンタン」といえば、ご家庭で中華の味が手軽に楽しめる謎のペースト調味料「味覇」(ウェイパー)の後継商品。ブランド名は変われど、ずっしりボリュームは変わらないその風体で、我々貧乏自炊人の食を豊かにしてくれた。

その創味シャンタンに粉末タイプを出すだとぉ~?

わかっちゃいねええええ!

創味シャンタンは、あの「いつになったらなくなるのかわからないほどたくさんペーストが入った缶入り」だからいいんじゃねえかああああ!

「ご家庭で手軽に楽しんでほしいから」「使い切れないから」粉末タイプを出しましただと!?

しかもたった「50g(チャーハン 10 食分相当)」だと!?

あのなあ、創味シャンタン買っといてチャーハンとか作ってんじゃねえよ。

おまえに本当の創味シャンタンの使い道を教えてやる。
それは「中華スープ」。

材料は創味シャンタンだけ。正確に言うとあとお湯が要る。クックパッドもびっくりのレシピ。

作り方。
汁椀に大さじ一杯の創味シャンタンを入れてお湯を入れ、よく溶かす。
あとは飲め。

濃い味が好きなひとはそのまま飲める。
「あれ? ちょっと濃くない?」
というやつは、適宜お湯を継ぎ足せば永遠に中華スープを飲み続けられるという危険なエンドレスエイト。

1キロ缶を買えばこの創味シャンタン中華スープを、いつでもいつまでも楽しむことができるのだ。
少なくとも丁稚さんは1年くらい飲んでる。
クノールとかつぶれる勢い。マジで。

もうね。粉末タイプとか。マーケティング担当者なに考えてんだと。
10食分の粉末じゃ10杯しか飲めないじゃん。
強豪ひしめく市場にそんな価格戦略でどう戦うんだよ。
ランチェスター戦略イチから勉強しなおしてこい。

あと、Amazonで缶入り買っとけ。

なお、ホントに創味シャンタン中華スープを飲み続けるとたぶん腎臓が悪くなります。