日別:2017/03

ガンダムグシオン用「MSオプションセット3」の斧がオビツ11にベストフィット!

ひさびさにデキのいいアイテムを手に入れて感動した丁稚さんです。
この感動をみなさまにお届けしたい!

この「HG 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ MSオプションセット3&ギャラルホルンモビルワーカー」のデキがすばらしい!

基本的にオルフェンズに出てくる「ガンダムグシオン」用の武装オプションなんですが。

  • ハルバード(戦斧ですね)
  • モーニングスター付きハルバード
  • チョッパー
  • 雑魚

がついて Amazon 価格 ¥411!

1/144ガンダムはだいたいオビツ11(1/12ドール)にマッチするので、
まあ武具を転用するのにはもともと向いています。

でもこのセットのポイントは…。

なんと、モーニングスターのチェーンがちゃんとチェーンになってる!!

ランナーについている状態ではただのパーツに見えるのですが、外していくと…

アレ??

チェ、チェーンになっただと!!

そしてハルバードに装着するとこう!

そしてこう!

オビツ11のハンドパーツにしっかりくっつくのがおわかりいただけるかと!

モーニングスターチェーンのデキ、サイズ感に、感動せずにはいられませんでしたよ…。

あなたのお宅の1/12ドールの戦闘力を向上させたい方は、すぐさまゲットすべきですね!

WindowsだってVagrantくらいカンタンにインストールできるんやで!

丁稚さんです。ぎじつ系。

Vagrant って浸透してますね。
丁稚さんはあまり使う機会ないのですが…。
だって OpenVZ とか Docker 使ってたから…。

ただ、ちょっとディストリビューションレベルからインストールを繰り返さなきゃいけない事案があって、いちいちHyper-VのインスタンスをGUIで立てるのもめんどくさいのでVagrantを使ってみました。

しかし! ネットでは
「Windowsではどう使うか知りません」
「OS Xではこうやります」
という情報ばかり!

ええい! Windows だって Vagrant くらい一発インストールできるわ!
と奮起して、カンタンなスクリプトを書いてみました。
ホントはコマンドライン3行ですむんだけど、
ていねいにまとめたんだぜ…。

PowerShellスクリプト(.ps1)として保存し、管理者権限で実行すると、

  • (なければ)Hyper-V をセットアップ
  • (なければ)Chocolatey をインストール
  • (なければ)Vagrant をインストール

してくれるはずです。手順ごとに再起動が要求されるというワナ…。

Hyper-V なので Windows は x64 で Professional 以上じゃないとダメだと思います。丁稚さん、VMWare とか VirtualBox と相性悪いねん…。ちなみにこのブログはHyp(以下検閲)。

Vagrant を使うときも、

のように --provider=hyperv オプションをつけるのを忘れないであげてください。

あと、真の Windows ユーザーならターミナルは TeraTerm だと思いますが、Vagrant から TeraTerm を使うには、

とかいうPowerShellスクリプトを実行すればOK(C:/programs/teraterm の部分は TeraTerm のインストールディレクトリパスに書き換えてね)。

さらにさらに、プロビジョニングツールに Fabric を使うとかいう好き者は、

という PowerShell スクリプトを実行すれば Python(2)も Fabric も、さらに Vagrant-Fabric プラグインもインストールしてもらえるよ♥

なんだ…Windows で Vagrant、かんたんじゃねえか(高倉健)。

でも、丁稚さんのマシンは非力だから二度と使わない! ウワアアン…

Windows 10でエクスプローラーのコンテキストメニューに「PowerShellをここで開く」を追加する

丁稚さんです。例によってぎじつ系メモ。

Windows 10は(2017年3月現在)、エクスプローラ上でのコンテキストメニュー(右クリックメニュー)に「コマンドウィンドウをここで開く」があります。

そのフォルダで cmd.exe いわゆる「DOSプロンプト」を開くショートカットですね。

でも、最近は PowerShell を開きたいというケースが増えてきた気がします。
ということで、右クリックメニューに Open PowerShell Here として PowerShell を開く項目を追加するレジストリファイルを書いてみました。

べつに大したものじゃないですね…。

とはいえ、Windows 10 Creators Update からは cmd.exe に代わって PowerShell が主役になります。今のうちに慣れておいたほうがよさそうです。PowerShell はかなり便利ですしね。

…ほんとは管理者権限で開くようにしたいんだけど runas への引数の渡し方が意味不明でできなかった _o_

「キャッチライトレフ板」(フォトテクニックデジタル2017/04号付録)を買ってきたよ

レフ係をやる身長はあるが体力がない丁稚さんです。こんにちは。

ドールやコスプレ界隈で、雑誌「フォトテクニックデジタル」2017年4月号(03/20発売)についた付録「キャッチライトレフ板」が話題になっています。ということで買ってきました。

定価¥1,250(外税)。
※Amazonだと若干プレミアが付き気味です

「腕に装着するバンドがついてて便利なのよ!」という話でしたが、さてどんなもんでしょう。

開封の儀

先に中身見せちゃったけど開封の儀。

…フォト関連の記事でどう考えてもライティングがおかしい写真載せるなとか、
そういう厳しいツッコミはナシでお願いします。
レフ板はしっかり段ボール箱に入っているので、購入時のキズはあまり気にしないでよさそうです。
最近の「おまけ主体雑誌市場」に比べると、雑誌自体のボリュームもあって良心的ですね。「フォトテクニック」は紙版を買うと電子版も読める取り組みをしていて、わりといい媒体だと思います。

段ボール箱の注意書き。
「レフ板で集めた光を、長時間人に向けないでください」
…堂々の「ソーラーレイ」宣言ですかね。
ゲル・ドルバ照準にするとデギン公が亡くなるのかもしれません。
(おっさんにしかわからないネタである)

箱の中身がコレ。
ちゃんとしたポーチにレフ板が入った状態。
ただ、ポーチはちょっとほつれがあったりするので、そんな高級なものじゃないです。

そして実物。
8の字に折りたたまれた状態で入っているのですが…ちょっとイヤな予感。

うーん…生地に…シワが目立つ…。

表側から見た図。
やっぱシワがあるなあ。

全体のサイズ感はこんな感じです。
右上のダル子はオビツ11サイズ+ヘッドはリトルダル。

使用感

先にまとめるとこうです。

[johnson title=”ポイント”]
ふつうにレフ板として使える

ドール撮影には手ごろ

値段は…雑誌のおまけと思えば妥当

シワがカッコ悪い。ただ支障はないと思う
[/johnson]

まず一番。
丁稚さんがいま使ってるレフ板は自作で、こんなのです。

アルミホイルを両面テープで段ボールに貼り付け、ガムテープで小端を処理しただけ。
コスト数十円の銀レフですね。

ぶっちゃけこれでも十分用は足ります。
問題はカッコ悪いということだけ…。

なので、当然ながらこのキャッチライトレフ板は十二分に用をなします。
8の字に折りたためてカッコいいですしね。

ふたつめ。
サイズが小さいです。
が、ドールのような小物撮影の場合にはこっちのほうが取り回しがラクですね。
なのでドール沼の人にはおすすめでしょう。

三つめ。値段…。
微妙。
1,250円に雑誌もついてくると思えば安いことは安いです。
いままでレフを持っていなかった人には手ごろでしょう。

ただ、白以外に銀・金など五色入りで¥1,199などといったポーチ入りレフセットも、
Amazonには売っているので、すでに持っている人には無縁だと思います。

850円とかもあるし。

四つめ。
これ、素材がターポリンっぽいものでできていて、
出荷時についたシワが取れなさそうなんですよね…。

ただ、基本的にはレフに細かいシワがついていてもそんなに支障はないはずです。
生理的に気になるだけで。

ちなみに丁稚さん自家製のアルミホイルレフがシワだらけなのは ワザと です…。
(乱反射をねらう)

キャッチライト用としては?

実際にはこのレフ板、
編集部としては「キャッチライト」用に付録にしているんですよね。
名前も「キャッチライトレフ板」ですし。
本誌の中でも2ページ付録企画に割かれています。

いちおう。
「キャッチライト」というのは、目に光を入れて被写体をキャッチィに見せる手法のことです。

ですからレフというよりキャッチライト用に使えるかどうかがポイントなわけです。

その点では…。

「人物用キャッチライトツールとしてはいいけれど、
 ドールではちょっと物足りないかも」

という印象を受けました。

キャッチライト用のツールとしては、
最近別の雑誌がLEDライトを付録としてつけて話題になりました。

ただ、あれで人間を撮ろうとするとかなりまぶしいです。
接写したらレイヤーさんとかキツイんじゃないかな~と思います。

その点、これならレフですから、
それほど強くない自然光で目を照らすことができます。
被写体にやさしいんじゃないですかね。

ただ、ドールの場合は、
思いっきり光を当ててキラキラさせるぐらいのほうが
魅力が引き立つんじゃないかと思います。
白飛びしちゃうと元も子もないですけれど。

逆に言うと、このレフ板をドールのキャッチライト用に使うのは、
ちょっと物足りないな~ということです。

結論

とはいえ、ドールでも自然な肌の色を出したり、
衣装生地の質感を際立たせたりするにはレフがあったほうがいいです。
そういう意味ではこの付録はなかなか魅力的だと思いました。

なにより本誌で写真のノウハウも読めますしね。

…などと、いくら情報を収集してもカメラの技術が向上しない、
丁稚さんがえらそうにお送りしました。

なにか参考になるツッコミがありましたらTwitterのほうにお願いしますね~。

【誰得】MILA DOLLのロゴフォントを作ったよ

丁稚さんです。ドールショウが追い込みです。

Accessのレポートがアルファブレンド透過PNGをうまく扱えないのに業を煮やして、
[http://miladoll.jp/](MILA DOLL) のロゴを、
TrueType のフォントにしちゃいました。

ついでなので GitHub で公開しておきます。

M で、

という単体の「M」文字。
m で、

という「MILA DOLL」のロゴが出るように割り当ててあります。

…こんなものを一般公開して誰が得なのか。
単に、丁稚さんがローカルでどこにファイルを置いたか失念してしまったときのリカバリ用です!

あと、ほんとならまじめに作り方とか書いてきちんとした記事にしあげるべきなのだけれど、ドールショウが近いのでパス!(ひどい) というかあまりきれいにできなかったなあ。

なお、ドールショウの告知についてはこちらのTwitterをごらんください!(宣伝)

会話を書きやすくするショートコード [dialog] を追加

丁稚さんです。
こつこつ自作中でこのサイトでも使っている WordPress テーマ skel

基底クラスをつくって「ショートコードがぱぱっとできあがる」ようにしたのに気をよくして、
ちょっと量産しているのですよ。

ということで、会話文(ダイアログ)を書きやすくするショートコードを作ってみました。
(こりはリポジトリ中の一部なのでこのままコピペしたりしても動きません)

たとえば、Markdown の定義リストに合わせて、こんなふうに書くと…

こうなる!

[dialog] 丁稚さん
: ほら! めんどくさい会話形式の表示がこんなにかんたんに!

ダル子
: ということは、わたしの登場頻度が高くなるというわけだわね…

丁稚さん
: そう…なるのかな?
[/dialog]

これわべんり!
…かな?

「定義リストはダイアローグに使ったらいけないんですぅ~」とかいうHTML5原理主義者の指摘は却下です…。

もうひとつショートコードつくったらリファクタリングして、本来の作業に着手しよう。

表入力ライブラリ handsontable の日本語入力が微妙な件

JavaScript でExcelっぽい表入力をさせるなら決定版というライブラリがあるんですけど。

日本語入力が微妙なのですよね。

  • セル内で日本語入力をはじめると最初の打鍵キャラクタが欠落する

という欠点が…え、それ致命的じゃ… (´;ω;`)

先人がいろいろパッチを編み出してくださっているようですが、

いろいろと見て回って修正しても、

  • 別のセルにフォーカスを移しても、前のセルのフォーカスマークが消えない
  • セル入力確定後、なぜかページ上部に強制スクロールされる

といった感じになったりして。

とりあえず、なんとなくがまんできそうな範囲で修正すると、こんな感じになりました。

※結合前のJavaScriptファイルなので、実際に使う場合はプレコンパイルしてください

activeEditor.textareaParentStyle.left = '-9999px'; としている関係で、たぶん横方向に grid が大きいと左端にフォーカスが移っちゃう気がするんですけど、とりあえずいま自分の手元では用が足りるのでこうしています。

なんか理由はわからないでもないんだけど深く追っかけるには深すぎるので断念しました。誰かもうちょっとまともに修正して本家にPRしてくだちい…。

さいきんのGoogle Analyticsでのサブドメインをまとめたアクセス解析設定

老害な丁稚さんです。

アクセス解析といえば(特段の事情や頭の固い企業現場でなければ)Google Analytics。誰だぁ! Site Catalystとか言ってんのは! このサイトもGoogle Analyticsを使っています。

ただ、Analyticsはわりと頻繁に仕様が変わるんですよね…。いま一般に使われているのは Universal Analytics と呼ばれるやつ。その前は 非同期Google Analytics、さらにその前は…。丁稚さんは Universal Analytics になってからはあまり本格的に触ってないので、また設定しなおしです。

サブドメインにわかれているサイトをまとめて計測したい

さて、Analyticsでわりとよく出てくる難題が、

サブドメインにわかれているサイトをまとめて計測したいときどうする?

です。

どういうことかというと、

  • www.hogehoge.jp
  • hoge.hogehoge.jp

のようにサブドメイン単位でわかれているサイトを、ひとつのレポートでまとめて見たいってことです。

Universal Analytics でどうすればいいか、改めて調べ直してみました。
ぶっちゃけ、

[johnson title=”ポイント”] サイトに設置するGoogle Analyticsのタグ
: 変更しなくていいらしい(!)

Google Analyticsレポート設定画面
: 記録するパスの先頭にホスト名をつける
[/johnson]

ということらしいです。

Analyticsのタグはどう設置する?

ふつう、Universal Analyticsのタグは、

こんな感じになります。

いにしえの「非同期コード」だとここに「hogehoge.jpドメイン用としてデータ送信してね」という設定をしなきゃいけなかったのですが、Universal Analyticsでは 特に設定はしなくていい そうです。↑7行目の 'auto' が「よしなにはからいます」という意味だとのこと。

とにかく、どんなサブドメインのサイトにタグを設置しようが、おなじ内容でいいってことですね。こりゃラクだ。

レポート設定画面での設定

ただ、このままだといろんなサブドメインのログが、

www.hogehoge.jp「/index.html にアクセスがありました!」
hoge.hogehoge.jp「/index.html にアクセスがありました!」

と送られてきます。Google Analyticsクンは、デフォルトではそれを愚直にも、

「ああ。/index.html ね。了解。きょうは2件か…」

などと記録してしまうのでラチがあきません。

そこで、Google Analyticsのレポート設定画面で、

記録するときは「/ホスト名/index.html」みたいにしてねー

とお願いをするわけです。

具体的には「フィルタを追加して記録する内容を書き換える」ということをします。

設定には…。
まず、Google Analyticsで計測をおこないたいサイトの↓のような設定画面に行きます。
「ビュー」ペインの「フィルタ」をクリック♥クリック♥してください。

「フィルタを追加」というボタンをクリック。

「ビューにフィルタを追加」という画面になりますね。ここで新しいフィルタを追加します。
むかしのAnalyticsで同様の設定をやった人はだいたいおなじ手順です。

設定内容は以下のように…。

「フィルタ名」
適当でおk
「フィルタの種類」
「カスタム」を選択し、ラジオボタン「詳細」を選択
「フィールドA->引用A」
プルダウンは「ホスト名」を選択、フィールドには「(.*)」を入力
「フィールドB->引用B」
プルダウンは「リクエストURI」を選択、フィールドには「(.*)」を入力
「出力先->構成」
プルダウンは「リクエストURI」を選択、フィールドには「/$A1$B1」を入力

最後に「保存」を押してフィルタを適用します。

こんな感じで希望どおり行く…

…行くんじゃ…

行くんじゃないかな。

というのは、まだ設定してからAnalyticsの画面に反映されるまで待っていないから。

ちゃんと反映されていたらここに報告しておきます。報告がない場合は信用しないでください ^^;

同人系通信頒布で少額返金にAmazonギフト券を選ぶ理由

写真は仮面ライダーアマゾンズです。

こんばんは。ミラドール丁稚さんです。
キルト衣装セット・ベレー帽の通信頒布で送料表記を164円間違えてしまったので、店主に命じられてしばらく蟄居しておりました…。その節はご迷惑をおかけしましたm(_ _"m)

さて、気を取り直しつつその件の反省とみなさんへのご説明、ノウハウの共有をかねてこの記事を書いています。題して「同人系通信頒布で少額返金にAmazonギフト券を選ぶ理由」。

ミラドールでは今回の事例を含めて、ごく少額をお客さんに返金する必要が出たときは Amazonギフト券で返金する 方法を取ってきました(※この記事では高額の場合のお話はしていませんのであしからず)。

少額返金が必要になるケースって?

同人系通信頒布で、200円以下のごく少額な返金が必要になるケースがままあります。今回のような表記ミス。また、ミラドールで今までよくあったのが、

おなじお客さまが2個口にわけて注文されて注文された。
1個口で送付してあげたいが、それだと1個口ぶんの送料を着服することになる。
どうにかして返金してあげたい

というような例です。

同人規模であっても、細かいお金の精算はきちんとしたいですよね。だって気持ちよく楽しめませんもん。あと、ミラドールの場合は「店舗運営」自体を丁稚さんが同人ネタとして真剣に取り組んでいるという事情があります…。

※丁稚さんはもともと会社でWeb事業に長年携わってきたひとなのです

少額返金のむずかしいポイント

「単純に返金するだけじゃないの?」と思うんですが、意外とこれ「お客さんがうれしいのはもちろん、ディーラーも困らない」やりかたを取るのが難しいのです。いったん、ポイントを挙げましょう。

[johnson title=”むずかしいポイント”] 入出金の手数料がかかると少額返金の意味がなくなってしまう
: なにせ164円とかなので…手数料10円でも厳しいですよね

できるだけ現金に近い性質をもったかたちで返金したい
: 「現金」は送金できないですしね…。
: かといって換金価値が低いとか、ごく一部の場所でしか使えないのは困ります

1円単位で正確に返金したい
: 500円単位とかだと過剰な返金となってしまう。
: ディーラー側にもきびしいのはは確かなのですが、
: お客さん起因の返金の場合はお客さんにも「???これ受け取っていいの?」となってしまいかねません
[/johnson]

各種返金方法

ということで、個別の返金方法についてメリット・デメリットを見てみましょう。

現金

現金は郵便法により郵送が認められていません ^^;
可能ならこんなラクなことはないのですが、郵便事故のもとになるでしょう。

銀行振込

  • メリット
    • 1円単位でまったく自由に使えるお金を返金できます
  • デメリット
    • 送金に200~324円程度の手数料がかかります。164円が消えた~ (´Д⊂グスン
    • 最近は引き出しにも手数料がかかります。
      1円単位の引き出しができない銀行も多いです。
      つまり、164円返金してあげても164円と等価値にならないお客さんがいるんですね…
    • 個人情報の収集につながる。
      単に振込だけでは口座名義しかディーラー側にはわたりませんが、
      銀行振込する場合には先方の口座番号まで集めることになります。
      お客さんも不安のタネが増えますし、
      不要な個人情報ははじめから集めないのがECの鉄則です

クレジットカードでの返金

  • メリット
    • カードの請求額が返金後の金額になるので家計簿のつじつまが合いやすい…かも。
      なお、返金サイトが数か月後になるカードではこのメリットはありません
  • デメリット
    • ディーラーが使っているカード決済業者によっては、
      そもそも決済額の一部だけ返金する機能がありません… _| ̄|O
      ミラドールが利用している PayPal も全額返金しかできません
    • カード返金は、お客さんの銀行口座に返金するサービスではありません。
      基本的にはカードの決済額から差し引くことでつじつまを合わせてくれます。
      お客さんがふだんカード決済しないひとだと、
      請求金額差し引きがいつまでたっても実行されない…

レトロな手段:切手や定額小為替

たぶん、丁稚さん世代にはなつかしい通販決済手法。

  • メリット
    • あるかな…
    • あ。匿名決済ができます(差出人名義のぞく)
  • デメリット
    • 正直、いまこれを知っている人が少ない…
    • 定額小為替は50円単位でしか発行できない
    • どちらも発行・換金に手数料がかかる。
      定額小為替の発行手数料は一枚100円。
      切手はチケットショップで換金できますが、シート売買で額面の80%が相場なのでまず足が出ます

Quoカードなどプリペイドカード

  • メリット
    • 比較的知名度が高く、多くのお店で現金と等価値で使えます
  • デメリット
    • 最大の問題はやっぱり500円からしか返金できなくなることです
    • Quoカードの場合、500円のカードを発行しようとすると30円の手数料がかかります
    • また、逆にお客さんが現金化する場合、チケットショップの買取率は95%以下(手数料45円程度)。
      やっぱり手数料がかかります

おなじディーラー内で使用できる「ポイント」として還元する

当工房だと「ミラドールポイント」みたいなものですかね(そんなものはまだない)。

  • メリット
    • 自由に1円単位で発行できますし、ディーラー側もお客さん側も手数料がかかりません
  • デメリット
    • お客さんがどこでも使える「お金」ではないので、正確には返金になりません
    • 実は最大の問題点は「経理が複雑になる」です…

実は事業主が発行するスタンプやポイントは会計上 発行者側の負債 として扱うことになっています。
お客さんに164円のポイントを発行した場合「164円の負債がある」として記帳しなければならないわけです。

※季節柄、記帳義務とか申告の話をすると頭が痛くなる人がいるかもしれないのと、「同人なんだから申告する規模ってどうなの」という話もあるかもしれませんが、その議論はおいときます ^^;

お客さんがいつでも行使できる164円の権利をあげているわけですから当然ですね。

さらに、このポイントが一定額以上になると、自分たちが事業を清算するときに迷惑をかけなくてすむよう「引当金」をつまなくてはいけません(義務ではない)。

これはちょっと、イチディーラーとして対応しきれないですよね…。

Amazonギフト券について考える

Amazonギフト券は、Amazonでの支払いに充当できるギフト券です。

「ちぃ、知ってる。コンビニに売ってるカード。でも、あれ500円からだよね?」

実は、オンラインでは15円から購入でき、即日発行・手数料無料なんです。

特に、ここの「Eメールタイプ」「印刷タイプ」が今回のようなケースでは便利です。

  • メリット
    • 15円から1円単位で発行できる
    • 発行側・使用者側ともに手数料はかからない
    • メールアドレス、または送付先住所を知っていればお客さんに送れる
    • 当然、作品に同梱して発送しても郵便法上問題ない
    • Amazonを利用している人なら全額現金同等価値で支払いに充当できる

もちろんデメリットもあります。

  • デメリット
    • 「わたし、Amazon使わないんだけど」という人にはまったくうれしくない
    • チケットショップなどでの換金は(少額のEメールタイプ・印刷タイプでは)できない

ただ、丁稚さんも「Amazon一強てどうなのギギギ…」と思っている人なのですけれど、身の回りにはひとりくらいはAmazonを使う人がいると思います。そういう人に現金と交換を申し出れば、かなり高確率でディールが成立する金券ではないでしょうか。

「Amazonギフト券印刷タイプ」ってどんなもの?

具体的に実物を見たほうが早いと思います。

注文するとこんなのがPDFで送られてきます。
A4サイズカラー。複数枚同時注文した場合は、複数ページのPDFとして送られてくるので一発印刷が可能です。

折り目に沿って四つ折りにするとかんたんなギフトカードっぽくなります。
背面にはごらんのとおり200文字までメッセージを入れられる仕様です。

ほかの図案も用意されていますし、カラーで印刷するとちょっと見栄えがしますよ。
(カラートナーが切れて白黒で発送してしまった方ゴメンナサイ…)

まとめ

ということで、ミラドールではこんなふうに考えてAmazonギフト券を使っていますよ、というご紹介でした。

もちろんこれがベストというわけではありません。もっとうまいやり方もあると思います。
なにかアイデアやノウハウをお持ちの方は、ぜひぜひ丁稚さんまでお知らせくださいね!

…なに?
はじめからミスしなければ返金する必要がないのではないか?
(´;ω;`)ブワッ